金相場別・記念金貨の買取価格(目安価格)
金貨の写真 | ![]() |
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![]() <[8]昭和10万円金貨> |
![]() <[7]愛知万博金貨> |
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金相場 税込買取価格 (円/g) [*1] |
[1]平成天皇 ご即位 10万円金貨 |
[2]皇太子殿下 ご成婚記念 5万円金貨 |
[3][4]平成天皇 ご在位10年・20年 1万円金貨 [8]昭和10万円金貨 |
[5]長野冬季五輪記念金貨 [6]FIFA ワールドカップ [7]愛知万博1万円金貨 |
平成2年銘 | 平成5年銘 | 平成11・21年銘 | 平成9・10・14・16年銘 | |
¥8,100 |
¥219,900 |
¥129,800 |
¥144,200 |
¥112,100 |
¥8,200 |
¥222,600 |
¥131,400 |
¥146,000 |
¥113,500 |
¥8,300 |
¥225,300 |
¥133,000 |
¥147,700 |
¥114,900 |
¥8,400 |
¥228,100 |
¥134,600 |
¥149,500 |
¥116,300 |
¥8,500 |
¥230,800 |
¥136,200 |
¥151,300 |
¥117,600 |
¥8,600 |
¥233,500 |
¥137,800 |
¥153,100 |
¥119,000 |
¥8,700 |
¥236,200 |
¥139,400 |
¥154,900 |
¥120,400 |
¥8,800 |
¥238,900 |
¥141,000 |
¥156,600 |
¥121,800 |
¥8,900 |
¥241,600 |
¥142,600 |
¥158,400 |
¥123,200 |
¥8,294 |
¥225,100 |
¥132,800 |
¥147,600 |
¥114,700 |
※5月17日(火)の金の買取価格(税込・1g当たり)は、前日比45円高の8,294円。
5月17日(火)の記念金貨類の税込買取価格は、上記表の最下段に赤字でご案内しました。
※弊社は店舗ではありません。担当者が不在の場合もあります。
※ご来社の際は<ご来社予定日時>の1時間前までに電話にてご予約下さい。 ※土・日・祝日及び平日の時間外にご来社の場合は、前日までにご予約下さい。なるべくご要望にお応えします。
※5月21日(土)、22日(日)は休業します。
※2021年5月、台東区北上野1丁目(日比谷線・入谷駅近く)に移転しました。
電話番号も03-6231-6066に変更してます。ファックスは03-6231-7201です。
[*1]上記表左端の金相場は大手貴金属地金業者(田中貴金属工業㈱など)が平日9:30に発表する税込買取価格です(相場変動で変更される可能性があります)。<土・日・祝日は、弊社が換算価格を設定・表示する場合があります>
※表には金相場別の記念金貨買取目安価格を、1グラム100円刻みにて表示しています。この目安価格表は、金貨の需給事情等でバランスが変更される可能性があります。
※記念金貨と5000円銀貨・500円白銅貨とセットになったものは、金貨以外の買取は額面価格になります。1000円銀貨(ワールドカップ・愛知万博)を含むセット物は、金貨+2000円となります。金貨の外装の状態、ケース付きのものは外箱の有無などで、価格に若干の変動がある場合があります。※金貨を保存するための①密封状態のものを開封したもの、②プラスチックケースから出されたもの、③その他本来の形状を有しないものは2000円引きとさせていただいています。
■枚数がまとまる(ご売却金額が100万円以上の)場合、またコイン業者様・貴金属買取業者様には提示価格を高めにさせていただいております。詳しくは電話にて、お気軽にご相談下さい。
貨幣類全般の売買につきましてはご相談ください
また、1970年(昭和45年)以降に発行された額面:100円・500円・5000円・1万円(昭和61年銘)の記念貨幣はほとんどが額面以上での買取ができません。
※①1964年の東京五輪記念銀貨(1000円・100円)、②昭和32年~41年の鳳凰・稲100円銀貨、③2002年の「FIFAワールドカップ」1000円銀貨、④2003年の「第5回アジア冬季競技大会」以降の1000円カラー銀貨・・・は買取可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。その他、大判・小判などをはじめ、明治以降の貨幣・紙幣類の買取・仲介も行なっています。併せてご相談下さい。
※新幹線50年記念千円銀貨、東日本大震災復興事業記念1万円金貨・千円銀貨、 東京2020オリ・パラ記念千円銀貨、余剰品がありましたらお譲り下さい。 価格は変動しますので電話にてお問い合わせ下さい。
●記念金貨等をご売却される場合は次のようにお願いします
[A] ご持参の場合
①商品をご持参下さる場合は、事前にご来社予定日時の1時間前までに電話にてご予約ください。※営業時間は平日10時から17時ですが、時間外や土日祝日などをご希望の場合は出来る限り対応いたします。店舗ではありません。担当者不在の場合もありますので、必ず事前のご連絡をお願いします。電話は03-6231-6066、または携帯080-8718-4824(担当/サカモト)※電話でのご連絡は非通知解除にてお願いします。(※時間外など、こちらから連絡させていただく場合があります)
②併せてご売却の商品の種類、数量をお知らせ下さい。表示価格にて現金買取させていただきます。手数料等はございませんが、領収書に必要な印紙代(税込で55,000円以上110万円未満の場合は200円等)をご負担下さい。
③弊社へのアクセスに関しましては、≪会社案内≫の案内図を「大きな地図」にしてご参照下さい。
※JR上野駅・入谷口改札を出て左へ。昭和通りを入谷方面へ進み、高速道路をくぐり徒歩約8分。東京メトロ日比谷線入谷駅・1番出口から言問通りを渡り上野方面に徒歩約3分。昭和通り沿い(1階がドミノピザ上野店様のビル)シティアドバンス605号室、1階入口左手のインターフォンで「605・呼出」を押してください。※会社案内にあるグーグルマップ上の拡大地図で確認いただけます。
[B] ご送品の場合
①遠方の方は、書留郵便・宅配便等でご送付下さい。
≪送品明細リスト表≫を印刷し振込先等の必要事項をご記入の上、商品に同封して下さい。(送品前にリスト表をファックスしてください。Fax.03-6231-7201)
【送付先】〒110-0014 東京都台東区北上野1-12-4-605 ㈱ゴールドステーション(※住所は「台東区北上野」です。「台東区上野」と記入される誤りがございますのでご注意下さい。)
※多くの業者が「無料宅配キット」という梱包資材を提供しておりますが、弊社では取り扱っておりません。
②商品が到着しましたらご連絡します。連絡可能な電話番号をご記入下さい。
③代金はご指定の金融機関(銀行・郵便局等)にお振込み致します。午前中の到着分は当日中に、午後の到着分は翌営業日となります。(※振込手数料は差し引かせて頂きます)
※買取価格は原則として商品到着日の価格となります。
※商品をご送付下さる前にお電話下さい。※非通知解除にてお願いします。
Tel. 03-6231-6066 または 080-8718-4824(サカモト) 詳細をご説明致します。
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●世界の金貨(その他コイン・紙幣など)も取り扱っています
世界各国で発行された地金型金貨類の買取も行なっています。また、古銭類(大判、小判、近代貨幣・紙幣類・財務省放出金貨など)の売却のご相談も承っています。50年にわたる経験とネットワークで、皆さまのご要望にお応えいたします。お気軽にお問い合わせ下さい。 (弊社はコイン関係専門で、時計・宝石・ブランド商品・骨董品等は扱っておりません)
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●下のグラフは2012年1月以降の「平成天皇ご即位10万円金貨」の買取価格です。最近5~6ヶ月の内外金相場・為替相場など関連グラフも土・日・祝日を除き、毎日更新して掲載しています。参考にしてください。
【金相場メモ】
≪NY金相場 2022年の動き≫
2022年のNY金相場は落ち着いたスタート、12月後半の値動きの範囲内、1800ドル前後の動きが続いています。1月11日は1818.5ドルと前日から約20ドルの上昇。25日には1850ドルを上回る場面もありますが、翌26日以降は急落し1800ドルを割り、28日には1786ドル台と年初来の安値に沈みました。2月に入り1800ドルを回復、14日には1869.4ドルまで上伸、一時1880ドル台まで急伸しました。15日は1856ドル台に反落しましたが、16日には1871.5ドルに反発、17日には1900ドルの大台に乗せました。その後も1910ドル付近で堅調。2月24日はロシア軍のウクライナ侵攻を受け一時1975ドル付近まで急騰、その後反落して1926ドルと急反落しました。時間外取引では1900ドルを割り、その後多少戻して25日のシドニー市場につながりました。28日のアジア市場では1900ドルを回復。
3月1日は前日から43.1ドル高の1943.8ドルと急伸しました。3日は1935ドル台であったが、7日朝には1990ドル台に急伸、NYでは2000ドル近辺の推移と続伸。8日は米国のロシア産原油禁輸の声明など原油高などもあり金が急伸、2043ドルと大台を大きく突破、2020年の8月の史上最高値(2069.4ドル、瞬間高値2089.2ドル)に肉薄しました。しかし9日は原油相場反落と同時に貴金属相場も急反落、NY金は前日比55ドル下げ1988ドル台と大幅安となりました。10日は2000ドル回復。その後は反落して、14日には1960.8ドル、15日に1929.7ドルと続落しました。16日に1909.2ドルまで下押しましたが、その後は1900~1950ドル主流の動きと下げ止まり気配、23日、24日と続伸し、1962ドル台と2週間ぶりの高値を回復。しかし28日、29日と続落。1900~1950ドル近辺でもみ合っていましたが、12日には1ヵ月ぶりに1976ドル台を、13日には1984ドル台と続伸しました。15日の主要海外市場はイースター(グッドフライデー)のため休場。週末22日は1934ドル台へ下落。25日は1896ドルで一気に1900ドル割れ。米国の利上げ見通し、原油相場の軟化、中国の景気減速などを材料視。5月に入ると2日の1863.6ドルから小ジッカリした動きが見られるものの、ドル高を背景に1900ドルを割り込んでの推移となっています。米国金利高を受けた強いドル相場を映して金相場が弱く、10日には1841ドルと3ヶ月ぶりの安値となりました。12日は29.1ドル安の1824.6ドルと2月7日以来の安値、ドル高ユーロ安が売りを誘ったことを嫌気されました。13日に1808.2ドルに続落したものの、16日は1814ドルへ反発。
≪国内金価格 2022年の動き≫
2022年の国内金価格(税込買取価格)は落ち着いたNY相場を受けた展開、ただ円安気配のため12月より小高い展開が見られていました。7,300円台主流の展開が続いていましたが、1月28日に7,281円、31日には7,244円と年初来の安値へ続落しました。2月に入ってからは反発傾向で、10日には7,432円、15日には99円高の7,577円と一昨年8月7日の史上最高値(7,676円)以来18ヶ月ぶりの高値を記録しました。原油相場高やウクライナ情勢の緊迫化などが強材料。16日は海外相場の反落で62円の下落。海外高を受けて17日以降は続伸、21日に7,686円まで上昇し、2020年8月7日の高値を上回る史上最高値を記録しました。24日は7,702円と更に上昇、25日は22円高の7,724円と高値を更新したものの、高値波乱相場となっています。28日は19円高の7,743円(税込小売価格は7,847円)と高値更新しました。
3月1日は51円反落したものの、NY高を受けた2日は133円高の7,928円まで急伸しました。3日は小幅安、4日は42円高の7,854円。7日はさらに151円上昇、8日に75円高の8,080円まで続伸、海外相場高を映して9日には219円高の8,299円と大幅高となりました。一転10日は海外相場安を受け、219円の反落となりました。11日は36円の小反発。15日には53円安、16日は90円安の7,988円と8,000円を割りましたが、ここのところの円安でドル建ての金相場に比べて割高になっています。17日、18日と上昇し8,087円、円安も続き23日は8,160円、24日には前日比110円の急伸、8,270円と3月9日の高値に肉薄しました。さらに25日は連日の127円高の8,397円、一気に史上最高値を更新しました。ここのところの円安が好感されている形。30日は続落して8,259円。31日は30円高と小反発。その後も円安傾向の中で強調、4月8日には8,411円と3月25日の最高値を突破しました。さらに11日から15日まで5日間で349円の続急伸となりました。18日は更に83円高、19日は15円高の8,858円。21日以降は海外安と円安一服で反落、25日は8,720円まで下落、26日は更に193円の急落、その後28日の8,505円まで下落してGW入り。5月9日は8,643円で4月28日比138円の上昇。10日にはNY安から一転して反落、11日も続落し8,406円と5週間ぶりの安値に沈みました。12日は31円高と小反発したものの、13日は199円の急落、週初の9日から405円の大幅安となりました。海外相場安と円高のダブルパンチの様相。16日は11円高、17日は45円高の8,294円に回復しました。

